髙田牧場の歴史

始まりは数頭の牛から

株式会社髙田牧場の始まりは、昭和45年に社長の実父と数頭の牛から髙田牧場始めました。当初は、1頭ずつ牛を柵の中に囲い管理していました。南島原市にも赤牛を育てている農家はいくつかありましたが、今では数少なくなり、希少性も高くなっています。
平成21年10月に法人化し更に時代の流れから機械化も多く進み牛舎も大きくなり、今では年間400頭以上の出荷ができるようになりました。

これからの髙田牧場

平成21年に念願であった、法人化も果たし、牛は約1000頭になり従業員も増え、一気に活気づいてきました。
パソコン管理など、現在の畜産業は以前と比べると機械化されました。これにより作業自体の負担は軽減されていますが、それを操作するのは人であり、いかに牛を愛し、観察力のある人材を育てるかは私共の課題です。
冒頭にも触れましたが、我々がもとから、最初から畜産のエキスパートであったわけではありません。ですので誰でも気持ち一つで、変われると思います。もっと広く畜産業への興味関心を広げていきたいと思っております。

  • 株式会社 髙田牧場
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